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白髪染めやパーマで髪が緑色に!変色の原因ともとに戻す方法

「白髪を染めたら髪が緑色に染まってしまった!」
「美容院でパーマをかけたら髪が変色!」
という話を聞いたことありませんか? 

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緑色といっても茶色がかった緑色になるそうで,普段使っているもの以外の白髪染めで染めた時や白髪染め後にパーマを掛かけた時になどにこの悲劇が起きてしまうようです。

例えば「たまたまSALEで買ったいつもと違う白髪染めを使ってみた。」とか、「普段は家で染めてるけど今回は美容院で白髪染めをしてみた。」「自宅で白髪を染めた後日に美容院でパーマをかけた。」など。

これまで使っていた染料が髪に残っている状態で、新しく別の染料や薬剤が髪に浸透することで緑色に変色する可能性があるということです。

「えっ、緑!?」と驚いた記憶がありますが、実際に髪が緑色になった方がけっこういらっしゃるようですね。

私は未経験ですが、鏡を見た瞬間と衝撃の姿に「何でぇ〜!?」とパニックになること間違いなしです。(苦笑)

白髪染めは商品によってさまざまな成分が使われていて、配合されている内容もそれぞれ違います。この異なった成分同士が混ざり合うことで化学反応が起き、髪が緑色に変色してしまう現象がまれに起きるそうです。


考えられる原因

◆市販されている白髪染めや美容院のカラー剤などへしっかり染めるために配合されている「酸化染料」と、トリートメントタイプの白髪染めによく使われている「HC染料」が混ざり合うことで化学反応が起きた時。

◆酸化することで髪を染める「銀塩(硝酸銀)」という成分が使われている白髪染めと、パーマをかける際に使用するパーマ液に含まれる「アンモニア」が反応した時。

「銀塩(硝酸銀)」と美容院の白髪染めの酸化染毛剤に含まれる「過酸化水素」が反応した時。


髪が緑色になる原因を聞くと、「成分同士が・・・」「化学反応が・・・」と理系に強くないと難しい言葉ばかりで、白髪を染めたりパーマをかけることに不安が募るばかりですが。

こうなれば、他の白髪染めに目移りすること無く今の白髪染めを使い続けてパーマもかけなければ安心!?

でもまっ、これは極端な予防方法ですので私には無理ですけど。(苦笑) 

気分転換に新しい髪色にチャレンジしたり、パーマをかけて雰囲気を変えたい時もありますから、他の白髪染めを使ったりパーマをかける時には、今使われている白髪染めの成分やそのタイミングに気をつければ大丈夫です。


もし髪が緑色になった場合どうすれば元に戻せるの?


基本的に白髪染めはしっかり染まるように作られていて、色持ちするようになっています。そのため、慌てて染めなおしても変色が改善されず、残念ながら思うような髪色には戻りません。

強制的にブリーチしても思うような髪色には戻らず髪や頭皮がボロボロになってしまうだけです。

メーカーによっては髪色を戻すものを扱っている場合もあるようですので、商品の箱や使用説明書などに記載されている内容をしっかり確認して下さいね。

成分などで違いはありますが白髪染めは洗髪することで少しずつ洗い流されていくので、時間はかかりますが自然と髪色は元の色に戻ります。

カラートリートメントの場合は染まり具合が浅いのでもう少し早く色が抜けると思います。

緑色に染まってしまった時の状況にもよりますが、素人がどうにか出来るものではありませんので、プロである美容師に相談したうえで対処することをおすすめします。

間違った処置をしてしまうと髪を切らざるおえない状況になったり、頭皮がトラブルを起こす可能性もあります。自己判断であれこれ試さないですぐ美容院へ行きましょう。


⇒白髪染めを落とさない工夫やコツについて